この記事では、筒井国際特許事務所の注目ポイントをいくつかまとめてみました。ぜひチェックしてみてください。
筒井国際特許事務所は、創業42年の歴史ある国際事務所です。日本弁理士会会長を務めた経歴を持つ所長を筆頭に、計11名の弁理士が在籍しています。特定侵害訴訟代理業務可能な弁理士が6名いるので、特定侵害訴訟に関する訴訟代理人を探している人にもおすすめです。
特許業務法人 筒井国際特許事務所の所長を務める筒井大和弁理士は、日本弁理士会の元会長で、2018年には国や公共に対する功績を称える「旭日章」の1つ「旭日中綬章」を受賞しています。働く10名の弁理士のうち6名は、特定侵害訴訟代理業務が可能です。主に電気系や機械系、情報処理系を得意とする弁理士が集まっています。
参考:日本弁理士会(https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/3029)
筒井章子弁理士は、2022年現在日本弁理士会の常議員を務めています。日本弁理士会の常議員は、選挙によって選出され、よりよい知的財産制度の意見交換を積極的におこなう重要なポジションです。2019年からストラスブール大学大学院 国際工業所有権研究センターの講師としても活躍しています。
参考:日本知的財産仲裁センター(https://www.ip-adr.gr.jp/business/panellist/post-69.html)
特許業務法人 筒井国際特許事務所の強みは、スピーディーに高品質なものを提供できるよう常に努力していることです。とくに、知的財産権の国際化に対応するために、外国部門の強化に取り組んでいます。また、スタッフの水準を維持しながらOAシステムによる管理の徹底も魅力です。
電気、電子、機械、半導体、産業機械、自動車、自動車部品、制御、通信、情報処理、コンピューター(ハード・ソフト)、液晶、光学機器、建設、健康食品、化成品、化学、バイオ、医薬、その他各種技術分野
※HPに記載があるものを掲載。上記以外の特許技術に対応分野については、お問い合わせください。
特許業務法人 筒井国際特許事務所は、昭和55年から40年以上続く老舗特許事務所です。国際特許事務所ということもあり、急速に進むグローバル化に対応できるよう意識しています。日本弁理士会の元会長が所長を務めており、実績は十分期待できる特許事務所でしょう。
さらに、「戦略を相談しながら知財強化」「手間を少なくして知財強化」「コストを抑えて知財強化」など、 他に東京で特許事務所を探している人はぜひこちらもチェックしてみてください。
東京理科大学第Ⅱ部電気工学科卒業後、弁理士資格を取得。1980年に特許業務法人 筒井国際特許事務所を設立しています。 2009年度は日本弁理士会の会長を務め、2018年には国や公共に対する功績を称える「旭日章」の上位の等「旭日中綬章」を受賞。
※Google検索で「特許事務所 東京」と検索し、表示された特許事務所74社のうち、中小・ベンチャー支援を公式HPで謳っている中で、
「特許庁OBが在籍している」「パートタイム知財部®がある」「出願費割引プラン」を行っている事務所を選出(2022年3月1日時点)。