オーブ国際特許事務所の特徴をいくつかまとめてみました。電気通信関連の国内特許・米国中国特許に特化した国際事務所なので、興味がある人はぜひご覧ください。
オーブ国際特許事務所は、電気通信関連に特化した国際特許事務所です。海外では米国・中国・上海の特許出願が可能で、知的財産業務歴20年以上の弁理士がすべて担当。電気通信関連で特許・商標を検討している人におすすめの特許事務所です。
オーブ国際特許事務所は、電気通信関連分野に対応している特許事務所です。主に、ビジネスモデルや人工知能などのソフトウェア・情報処理、電気機器・電子機器を中心に対応。弁理士は1名ですが、国内特許出願が1,000件以上、うち特許化が700件以上(※)と高い実績を挙げているのも魅力です。
※2022年3月時点(公式HPより)
2016~2019年の特許査定率が97%と高い水準を維持しています。また、拒絶理由に反論した場合の成功率は97%(※)です。専門の特許事務所だからこそ、高いクオリティで業務を遂行できます。
また、出願後や拒絶理由通知、他事務所で日本出願を行った場合の途中対応も可能です。技術分野さえマッチできれば、柔軟な対応が期待できるでしょう。
※2022年3月時点(公式HPより)
オーブ国際特許事務所では、米国・中国・台湾で特許出願が可能です。米国・中国にはそれぞれ代理人がおり、翻訳ではなく英文の特許出願書類の作成もできます。台湾の知的財産制度は他の2か国とは違いますが、二国間協定に基づき日本特許出願と同じ方法で出願可能です。
参考:オーブ国際特許事務所(http://www.orbpat.jp/ip-info/tw-patent-basics.html)
情報処理・ソフトウェア・ビジネスモデルなどのコンピュータ関連分野およびネットワーク関連分野/電気分野(電力関連)および電子分野(電子・制御・通信関連)
※HPに記載があるものを掲載。上記以外の特許技術に対応分野については、お問い合わせください。
オーブ国際特許事務所は、電気分野及びコンピュータ関連分野に特化した国際特許事務所です。特化型ならではの豊富な知識と20年以上で培った高い実績で、国内外で活動しています。また、すべての業務を1人の弁理士が担当するので、担当者が変わらず深いお付き合いができるのも魅力でしょう。
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東京大学大学院情報工学専攻終了後、弁理士資格を取得。特許事務所に勤務後、2006年にオーブ国際特許事務所を開設しています。特許業界歴は24年(2021年現在)のベテラン弁理士です。
※Google検索で「特許事務所 東京」と検索し、表示された特許事務所74社のうち、中小・ベンチャー支援を公式HPで謳っている中で、
「特許庁OBが在籍している」「パートタイム知財部®がある」「出願費割引プラン」を行っている事務所を選出(2022年3月1日時点)。