福岡オフィスを拠点として、熊本と東京にブランチ事務所を構える加藤合同特許事務所。その業務の特徴やおすすめポイントなどを具体的に紹介します。
創業以外福岡オフィスを中心として業務を行い、東京と熊本にはブランチ事務所を展開しています。九州に留まらず首都圏においても幅広い分野で、アイデアの権利化や活用法についてのサービスを提供します。お客様のニーズに合わせ的確でタイムリーな対応を行っています。
特許や権利化の出願には非常に難解で面倒な書類作成が必要とされます。図面なども必要になり容易に作成することはできないだけでなく、書類の内容によって出願の成果が変わってくることも少なくありません。そこで、多くの経験とノウハウを持つスタッフがヒアリングを綿密に行い、高い質の明細書をスピーディかつタイムリーに作成します。発明者の負担を最大限に減らすことを大切にしています。
知財管理はスピードが重視されます。他社に先を越されたり残念な結果を回避するべく、タイムリーに相談しやすい環境にこだわっています。また、出願者のもとに出向く訪問サービスを行っており、タイムロスや伝達ミスを減らし的確に明細書作成を行います。訪問サービスは、お客様の要望に合わせ営業日以外のどの時間帯でも対応が可能です。また、火曜と木曜は無料相談の日も設けています(福岡オフィス)。
特許出願には大きな費用がかかるといわれています。このような出願に係る費用は、お客様にとっても非常に大きな関心事であり悩みでもあります。そこで、従来の料金設定を見直し、出願に係る労力やお客様自身の要望・事情を鑑みて柔軟に対応できる設定にしています。調査費用も実費にするなど、負担をできるだけ少なくして出願にかかる経費削減を実現しました。
機械、電気、化学、ソフトウェア
※HPに記載があるものを掲載。上記以外の特許技術に対応分野については、事務所にお問い合わせください。
様々な分野にて権利化のサポートを業務としている加藤合同国際特許事務所。商標に関してポータルサイトを設置し、さらにニーズ優先のサービスを行っています。
本サイトでは、加藤合同国際特許事務所以外にも特許事務所を紹介しています。その中から「戦略を相談しながら知財強化」「手間を少なくして知財強化」「コストを抑えて知財強化」など、 東京でおすすめの特許事務所を紹介しています。ぜひご覧ください。
所長の南瀬透氏は、大学卒業後から特許事務所に勤務しながら研鑽を積んできた豊富な実績を持つ人物です。2019年に特定侵害訴訟代理業務付記登録され、2020年に現会長である加藤久氏と交代して所長に就任しました。得意な分野は、経験に裏付けられた外国出願や商標、意匠です。
※Google検索で「特許事務所 東京」と検索し、表示された特許事務所74社のうち、中小・ベンチャー支援を公式HPで謳っている中で、
「特許庁OBが在籍している」「パートタイム知財部®がある」「出願費割引プラン」を行っている事務所を選出(2022年3月1日時点)。