創業以来、特許業務法人として世界にネットワークを広げる平木国際特許事務所。その特徴や業務内容について紹介します。
多彩な分野ごとに専門の弁理士や技術スタッフが多数在籍し、国内外問わずを対象とした特許出願を行っています。出願後の審決取消や侵害訴訟にも対応していますので万一の事態にも安心のサポートを受けられます。
在籍するスタッフは100名を優に超え、そのうち39名が弁理士資格を保有。全員がさまざまな分野に見識があり、個々の事案に対して高密度のサポートを行っています。また、機械・材料、バイオ・化学、種苗など幅広い分野に精通した技術者が在籍しており、各事案に適切な人材が顧客のアイデアや権利、知財を守ります。
事務所の特徴である各分野の有識者による経験をもとに、出願書類作成や出願の手続きなどサポートを行っています。独自の出願管理システムを使用した管理体制は、どのような出願容態であっても高い品質の対応が可能です。出願に必要な現地調査をはじめ国ごとの制度に合わせた書類の作成など、効果的かつ適切な権利化を実現しています。
自社が保有する知財を守るために必要なことは、知財について自社全体で知識を深めておくこと。平木国際特許事務所では、知財教育のためのセミナーや研修を積極的に行っています。知財の知識がない人でも理解ができるように基礎から応用、ビジネスなどニーズに合わせたコースを用意。要望や現状に合わせてカスタマイズした内容による研修も可能です。年1~2回、希望者を対象に事務所内で代表による平木セミナーも開催しています。
バイオ、医薬、飲食品、農林・水産・畜産関連、美容・健康、生活用品、有機化学、無機化学、高分子化学、自動車、ソフトウェア、ハードウェア、信号処理、電気デバイス、光学機器、医療用機器、統合分野(バイオ・化学分野と機械・電気分野との統合分野、医工連携分野)
※HPに記載があるものを掲載。上記以外の特許技術に対応分野については、事務所にお問い合わせください。
平木国際特許事務所では、取り扱い分野は非常広いことが特徴です。バイオ、化学、機械以外にもソフトウェア系の知財サポートも行っています。ビジネスに全体に必要な知財セミナーも提供。企業の知財部社員だけでなく、営業や経営者層のユーザーに向けて用意しています。
本サイトでは、以外にも特許事務所を紹介しています。その中から、東京でおすすめの特許事務所を紹介しています。ぜひご覧ください。
2019年7月1日より前所長平木祐輔氏に代わり、弁理士平木康夫氏が所長に就任しました。商標、意匠、著作権、不正競争、種苗に対応しており、特定侵害訴訟代理業務付記弁理士の肩書を持ちます。日本弁理士会では著作権委員会委員長に就任しています。
※Google検索で「特許事務所 東京」と検索し、表示された特許事務所74社のうち、中小・ベンチャー支援を公式HPで謳っている中で、
「特許庁OBが在籍している」「パートタイム知財部®がある」「出願費割引プラン」を行っている事務所を選出(2022年3月1日時点)。