村下法律特許事務所について、対応領域や費用、所長等、特許事務所としての特徴をまとめています。
弁護士も在籍しているので法律面からのサポートも期待できる特許事務所です。1962年開設の歴史があり、外国企業とのライセンス契約等も可能な国際事務所です。特許を含め、法律的なサポート・アドバイスをしてほしいと考えている方にぴったりの事務所です。
村下法律特許事務所は特許事務所であると共に、法律事務所です。法律事務所としての特性が強い事務所で、在籍しているスタッフも弁護士が7名。その中の2名が弁理士資格も保有していることから、特許事務所としての活動も行っています。特許事務所としての業務に法律事務所としての法的見地が加味された、特許と法律の融合が村下法律特許事務所の特徴です。
村下法律特許事務所は1962年に開設された事務所です。以降、様々な案件を担当しており、時代と共に変化するニーズにしっかり対応しているからこそ、長きに渡って営業しているのであって、決して長い歴史だけに胡坐をかいている事務所ではありません。
国内だけではなく、海外業務も行っている点も村下法律特許事務所の特徴です。現地の法律事務所と提携し、海外とのネットワークを構築することで現地の法令や判例等を入手。国際的な視野を持つ法律事務所としての存在感も発揮しています。
公式サイトに記載はありませんでした
特許事務所であると共に、法律事務所でもある村下法律特許事務所。特許に関する知財サービスも提供しているので心強いことでしょう。
本サイトでは、村下法律特許事務所以外にも特許事務所を紹介しています。その中から「戦略を相談しながら知財強化」「手間を少なくして知財強化」「コストを抑えて知財強化」など、 東京でおすすめの特許事務所を紹介しています。ぜひご覧ください。
村下法律特許事務所にて所長を務めているのは村下 憲司弁理士です。1985年に弁護士登録され、弁護士としての活動を開始。そして1988年に弁理士登録も果たすことで、弁理士事業も開始しました。東京地方裁判所民事調停委員を務めたり、母校である中央大学の商議員・評議員を務めた経験もあります。また、知財関連では日本商品化権協会や社団法人コンピューターソフトウェア著作権協会の会員を務めています。
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