この記事では、旺知国際特許事務所の特徴や魅力をご紹介します。少人数の特許事務所ながら電気・機械のに対応しているのが特徴です。
旺知国際特許事務所は、国内外の特許出願を中心におこなう特許事務所です。とくに、電気や機械分野を得意とする弁理士が揃っており、信用新案の調査やパテントマップの作成、商標の調査も担当しています。特許出願を拒絶された際の中間処理は、必要に応じて審査官・裁判官との電話連絡や面接をおこない、権利化への可能性を限りなく引き寄せますよ。
旺知国際特許事務所は、特に電気や機械分野に対応しています。たとえば、代表弁理士の大林章先生は、画像処理・音声処理・通信情報処理などの電気の分野全般を専門にしています。在籍している11名の弁理士のほとんどが、電気や機械が得意分野なので、同じ分野で特許出願を検討している企業にとっては適切な事務所でしょう。
「ベストな特許出願には対面のコミュニケーションが大切」と考える旺知国際特許事務所は、依頼人と何度も打ち合わせを重ね、しています。メールや書類のやりとりで完了する特許事務所も多い中、ヒアリング重視でアプローチを考えてくれます。通常の特許は、出願から登録まで4~5年※かかるといわれているので、長期的なお付き合いを考えるとしっかりヒアリングしてくれる特許事務所のほうが信頼関係も築きやすいでしょう。
※参考:日本弁理士会関西会(https://www.kjpaa.jp/qa/46391.html)
特許の拒絶対応は、出願の方向性を見直すチャンスです。再度調査して改善できれば、特許取得の可能性が高くなります。そのため拒否されたからといって落ち込む必要はありません。旺知国際特許事務所は、必要に応じて依頼人はもちろん、審査官・審判官とヒアリングを行い、中間処理にも真摯に対応します。
電気・機械・制御・通信・画像処理・音声処理・メカトロニクス・通信システム
※HPに記載があるものを掲載。上記以外の特許技術に対応分野については、お問い合わせください。
旺知国際特許事務所は、電気・機械分野に関する特許出願の実績に対応しています。特許事務所です。従業員は20名程度と発展途上ながら、すでに多くの依頼を受けています。
さらに、「戦略を相談しながら知財強化」「手間を少なくして知財強化」「コストを抑えて知財強化」など、 東京でおすすめの特許事務所を知りたい場合はこちらもご確認ください。
静岡大学工学部電気科を卒業後、大手電機メーカーの研究所に勤務。その後、企業知財を経験し特許事務所に転職しています。2002年に弁理士資格を取得し、翌年に現事務所の前身となる「大林・矢代国際知的財産事務所」を開設しました。
※Google検索で「特許事務所 東京」と検索し、表示された特許事務所74社のうち、中小・ベンチャー支援を公式HPで謳っている中で、
「特許庁OBが在籍している」「パートタイム知財部®がある」「出願費割引プラン」を行っている事務所を選出(2022年3月1日時点)。