弁理士はみな企業勤務経験を持つ転職組である大西国際特許事務所。ここではおすすめポイントや特徴について詳しく紹介します。
転職経験者が多く、弁理士の多くが企業勤務経験者です。幅広い技術に対応し、知財と技術両方の面から適するサポートを提供します。ロシア語圏に精通しているのもチェックポイント。
弁理士および技術スタッフは全員メーカー勤務経験者。技術に関する様々な知識を持ち、クライアントの要望に応えることが可能です。 実際に企業勤務の経験があるからこそ、知財の問題が具体的に理解できるため、より高度なサポートを提案することができます。
大西国際特許事務所では多様な分野の知財を取り扱っています。パチンコ・スロットマシーンや光学機器、建設機械、高所作業車、クレーン車等の作業用車両など、電気、工学、自動車、アミューズメントなどの案件が多いのが特徴。
所長が建設機械メーカーに10年余り勤務した経験を持つことから、この経験を活かした知財サービスを行っています。
外務省ロシア課で勤務した経験を持つスタッフが顧問として在籍しています。ロシアを初めウクライナなどロシア語圏に精通しており、ロシア語圏での知財関係の業務について、手厚いサポート提供が可能です。
アミューズメント機器(パチンコ、スロットマシーン)、光学機器、高所作業車、クレーン車等の作業用車両、建設機械(油圧ショベル等)、自動車用機器(ブレーキ、ポンプ等)、オイル及びエアーフィルタ機器、電気コネクタ
※HPに記載があるものを掲載。上記以外の特許技術に対応分野については、事務所にお問い合わせください。
大西国際特許事務所は、アミューズメント機器、光学機器、クレーン車の作業車両など、大型のものに対応しています。また、元外務省スタッフも在籍しており、ロシア圏内にも明るい知財サポートが得られるでしょう。
本サイトでは、大西国際特許事務所以外にも特許事務所を紹介しています。その中から東京でおすすめの特許事務所を紹介しています。ぜひご覧ください。
所長の大西先生は、日本企業と米国企業の合弁による建設機械メーカー10年余り勤務した経験を持ちます。主に建設機械の変速機などパワーライン系の設計に携わり、この経験をこれまでの業務に生かしてきました。
またFICPI-JAPAN会長、弁理士会国際活動センター長という役割を通じて、多様な国の弁護士、弁理士の友人も多く、外国での権利取得に際しても責任を持って対応できます。
※Google検索で「特許事務所 東京」と検索し、表示された特許事務所74社のうち、中小・ベンチャー支援を公式HPで謳っている中で、
「特許庁OBが在籍している」「パートタイム知財部®がある」「出願費割引プラン」を行っている事務所を選出(2022年3月1日時点)。